漁師直送、
南三陸の新鮮な
魚介類を
日本の食卓へ!
みやぎ伊達な若芽
生産者の会
date2@ryoshi.net 伊達若芽
★浜からの便り
★リンク
南三陸は、リアス式海岸特有の、
深い入り江が多く、
海の幸を育むのに適した海であり、
環境も素晴らしく、その環境を利用していろんな養殖漁業が盛んです!
しかし、海は大自然であり、その自然によって変化し、荒れ狂う海にもなります。
多くの生産者は入り江を巧みに利用して養殖棚を設け生産しています。
入り江は時化による大波から守ってくれる、天然の
防波堤であるから・・・
しかし我々は、あえて入り江ではなく外洋に養殖棚を設けました。
時化によるリスクは覚悟の上で、
品質をより向上させる為に!
外洋の波は入り江に入る前の栄養価の高い養分を一早く吸収させ、優れた品質に育ててくれます。
養殖棚は権利があり、誰でもその場所に設置できる訳ではなく、あくまでもリスクを覚悟の上で設置した人がその権利を有し、日頃のメンテナンスにも尽力しています。
そこで育てたわかめは、身質が厚く、まさにシャキシャキ感があります。
これが「シャキシャキ若芽」
の製品名の由来です!
もちろん、根の部分「めかぶ」も、
よりやわらかみが増した食感で、
健康にも優れた成分を含んでおり
折からの健康志向に沿って
人気商品のひとつとなっています。
尚、季節によって水揚げは異なりますが、
1年を通し南三陸産養殖
「ほや」「牡蠣」「ホタテ」や
漁獲される「あわび」「うに」「たこ」
天然の「ひじき」「ふのり」「まつも」など
生産者の会では
南三陸の海の幸を扱っております!
★「シャキシャキ若芽」は
◆eee,宮城県認証食品(魚介類)
◆宮城県優良県産品に指定されています!
■生産者の1年■
◆1月初旬
お正月休み、
あわびの開口時 はあわび漁
◆1月中旬
ホタテの2回目 の分散作業用の
ラッセルネット の修理
◆1月下旬
ホタテ、2回目 の分散作業開始
◆2月上旬
ホタテ1回目の 分散作業に使用 したネットの掃除
◆2月中旬、下旬
早種の若芽の刈 り取り開始
■「シャキシャキ 若芽」の製品化
◆3月上旬〜4月下旬
遅種の若芽の刈り取り
■「シャキシャキ 若芽」の
通年販売用製品 冷蔵保存
◆5月上旬
ホタテの幼成貝 の採取、種着
◆5月中旬、下旬
若芽の養殖棚( 幹縄)陸揚げ
◆6月上旬〜8月下旬
うにの開口時は うに漁
成長したホタテ の出荷開始
(約25ヶ月間育成 した成貝)
その間、ホタテ 1回目の
分散用ネットの 修理や
ホタテ耳吊り用 ケースの掃除及 び修理、陸揚げ した若芽の幹縄 の掃除、修理
◆9月上旬、中旬
1回目のホタテ の分散作業
(5月に種着した貝)
◆9月下旬〜10月上旬
若芽の養殖棚の アンカー掃除
及びアンカー増 入作業
◆10月中旬
ホタテ養殖棚の アンカー掃除
◆10月下旬
ホタテの耳吊り 作業開始
早種若芽の種付 け作業
◆11月上旬
あわびの開口時 はあわび漁
遅種若芽の種付 け作業
◆11月中旬〜12月上旬
あわびの開口時 はあわび漁
ホタテの耳吊り 作業
◆12月中旬
あわびの開口時 はあわび漁
作業船の上架ペ ンドック
◆12月下旬
あわびの開口時 はあわび漁
ホタテの分散2 回目に使用する
ラッセルネット の掃除
◆生産者の取り組み◆
■平成18年2/12
宮城県仙台市、夢メッセ広場にてバイヤー向け商談会に参加!
■平成18年1/18〜28 東京都内伊勢丹デパートでの宮城県産フェアに出店!
■平成17年10/24,25 宮城県仙台市、一番長通り、県庁前、勾当台公園広場、3場で対面販売!
■平成17年9/26〜10/2 東京、池袋、宮城ふるさとプラザ(コ・コ・みやぎ)にて対面販売!